リョウタロス

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スターバックス(スタバ)のバイトに100%受かる方法 [準備編]

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[準備編]

リョウタロウです。

 

今回は学生アルバイトとして人気の高いスターバックスの面接までの流れを体験に基づいて紹介します。それから面接編も合わせて参考になれば嬉しいです。

 

 

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僕のプロフィール


まず僕のプロフィールを簡単に紹介します。

職業:20歳学生

顔面偏差値:45

スタバ総利用回数:1

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(過去に似てると言われた芸能人)

 

明るい性格ではなく、友達も少ないです。

もちろん顔もよくありません。

 

スターバックスは顔採用があるなんてことも聞きますよね。

 

大丈夫です。

僕でも受かったので顔は関係ないです。

 

それから働こうと思う前まで、スターバックスに行ったことは1度しかありませんでした。

 

それに加えて、「スタバでMacいじってんじゃねえよ」とかスタバの容器を持ったまま歩いたり、電車に乗ってる人をバカにしてました。

ごめんなさい。

 

嫉妬してたんでしょうね、かっこ悪い。

 

それでは僕の非リア具合が十分に露呈したこの辺りで、本題に移ります。

 

 

まず応募までの流れですが、公式HPに求人情報が掲載されています。

僕はそちらから応募しました。

 

一応リンクを貼っておきます。

recruit.starbucks.co.jp

 

 

メール 

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応募の翌日には「応募登録の完了」のメールが届きます。 

  

 

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追って店舗よりとありますね。

そんな感じで再び店舗の方から面接の日取りについてのメールが届きます。

 

そしてそこに記載のURLから面接の曜日を決定しました。

 

採用担当の方の出勤日と重なるであろう空いている時間から、こちらの時間に合う日を選ぶシステムになっています。大体申し込んだ日から一週間前後の日時が記載されています。

 

仮に都合が悪い場合は再度メールにてコンタクトを取り変更出来るようになっています。

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まぁなるべく提示された日程の中で決めたいところではあります。

 

 

履歴書についてはこのくらいのタイミングで書き始めました。

 

スタバの面接に関する情報が不十分でもこのくらいは出来ます。

 

と言うのも僕は履歴書は加点無しだと思っています。変に力を入れる必要はないと思います。

 

カフェは接客業ですし、スターバックスは何よりそこに重点を置いています。

 

履歴書に関しては不備の無いよう余裕を持って準備しておきましょう。

 

 

情報収集

まず面接でどんなことを聞かれたか、各種メディアを使い情報収集をしました。

 

知恵袋やブログ、ツイッターを使って、ネットに落ちている情報に一通り目を通します。まあ過去問を試しに一回解いてみるようなもの、シュミレーションです。

 

ネット上にある質問に対して自分ならどう答えるか、考えてみるだけでもかなり違うと思います。知恵袋等、失敗例や面接に関する相談系がたくさん落ちてるので役に立ちます。

 

僕自身もこちらにまとめているので是非参考にして下さい。

 

スターバックス(スタバ)のバイトに100%受かる方法[面接編] - ハッカーと画家

 

服装

面接当日の服装ですが、私はスキニーパンツと白シャツで行きました。

 

詳しい理由はこちらで紹介しています。

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下見

そしてその日は学校帰りに応募した店舗がどのようなものか見に行きました。

 

できれば応募前に行く事が望ましいでしょう。

 

時間帯や平日休日でお店の顔は異なり、複数回行く価値は十分あります。もちろん面接時のアピールポイントにもなります。

 

初対面でも相手や自分の地元を知っていたり、共通の趣味があると会話が進みますよね。初対面の相手との会話では、自分と相手の中の共通項を探すことが良い雰囲気作りの近道だと思います。事前に作れるのならそうしない手はないです!

 

僕は金曜日の夕方、東京のど真ん中という事もあってか店内は激混みでした。

その日は商品を購入しても座れないと悟り帰宅。

 

 

面接の前に、必ず応募した店舗には行ってみましょう。 

 

応募した店舗の開店は6:30でしたので、2回目は朝行って見ました。

 

僕は朝働きたいと思っていたので朝の様子を見ました。それから朝は人が足りないので狙い目かも知れません。不合格になっても人柄ではなく、時間帯によっては人が足りていて…なんてなともあります。

 

実際僕の友達はそれが理由でしたが、別の店舗を再び受けて、採用されていました。

 

7:00過ぎに着き、コーヒーを1杯注文し、テーブルにつき、雰囲気、客層、コーヒーの味(正直わからん)など感じた事などをメモしました。

多分ここまでする人はいないと思います(笑)

 

そして自分がここで働いている事を想像します。

店舗への少しの愛着が生まれ始めると共に、ここで働きたいと思えます。

嘘のようですが実際に行ったかそうでないかは結構大きいと思います。

また店舗への改善点を見つけることもできるかもしれません。

 

これから働くのであればお店を良くしたいという思いも大切ですよね。

客としての店舗への要望という側面と、店員としてお客様のニーズにできるだけ答えたいという二つの側面があります。こちらから店舗運営に関する話題を持ち込むというのは、「実際に働いたらどんな貢献ができるか」といった問いにもつながります。

 

もちろん踏み込みすぎて爆死する危険もあります。

しっかり考えている程度にアピールするか、聞かれたら答える程度で良いかもしれません。ちなみに僕は利用したテーブルのがたつきがみられたので、メンテナンスはしているのか質問してみました。

 

 

面接でよくある質問の中には、「どうしてスタバなのか」「どうしてこの店舗なのか」といった事を聞いてくるというものありました。

それを明確にする為にも、自らの足で店舗に出向き、見る必要があるとおもいます。

 

志望理由や長所等、長ったらしく書くのではなく簡潔にまとめ、突っ込まれたら満を持して応えるという形にすることがオススメです。

それから相手の聞かれたことにだけ答えるのは大事なことです。

面接と気負うのではなく、自然に会話をしましょう。

きっとスターバックスで働く店員さんはそんな感じの雰囲気でしょう。

 

当日

面接は12:00頃からの開始でした。

前日の下見で店舗までの行き方を調べておいたので、迷うことなく辿り着けました。

そういう意味でも下見は必須です。

 

都心の場合、地下鉄の出口が多かったりと迷ってしまうこともあるとおもいます。

時間に余裕を持って家を出てもそうなってしまってはおしまいです。

 

15分前に着いた私は、あまり早すぎても困るだろうと思い、面接のために作成した資料を見て、質問に対する答え方など再確認をし、5分前に店舗に電話を入れました。

 

直接店舗に伺うものだと思いますが、お昼の時間帯、混んでいたので一応先に電話を入れました。それに加えてこれから面接するであろう人が出るかはわからないが、初対面の人の声を予め聞いて起きたいという考えもあった。

 

しかし思い返せばこの行動は良いものではないのかもしれません。

忙しいのに電話を取らせてしまったからです。

 

電話には感じの良い女の人が出て。

「普通に入ってきてくださーい」と言われたので直ぐに向かいました。

 

お店に入ると「面接の人?」といった感じで店員さんも認識してくれて、バックルームへと下がりマネージャーらしき人物を呼んできてくれた。

 

面接編はコチラ

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