学生はappleオリコローン(20万)に申し込めるのか、そしてそれは親にバレるのか
やあリョウタロウだ
先日僕はMacBook Proを新調する際にコチラの
“Apple ショッピングローン’’を利用して購入した。
30,000円以上の商品を金利0%で最大24回払いまでを分割できるもので現在は2019/10/31までのキャンペーンとなっている。30,000円以上の利用条件があるのでAirPodsなんかはその対象ではない。定期的にやっているような気もするので焦る必要はない。
ローン=借金なのでご利用は計画的に。
以前このローンを友人(社会人2年目)が申し込むところを隣で見ていたが、審査の結果はお見送りとなっていた。なので学生では定期的な収入といってもアルバイトの5万円程度、簡単に通るとは思っていなかった。
今回購入および申し込みはapple sotre銀座で行った。ローンに通れば商品をその場で受け取ることができる。手順はいたって簡単で
- 店員さんに希望の商品とオリコのローンで購入したいということ、学生ということを伝える。
- 合計金額を伝えられ、学生証の学籍番号等を控えられる。(店員は端末へ打ち込んでいる)
- 商品の確認、そしてメールアドレスにオリコのローンに必要な情報を打ち込む為、URLが送られてくる。
- オリコのwebサイトで必要な情報を打ち込む。(この際店内で行う必要はなく、5分程度かかるため、僕は昼食へ向かった。その途中住所やら年収やらを打ち込んだ。)
- 社会人の友人は連絡が来るまでに15分ぼどかかっていたし、勤務先の連絡先など求められていたが、僕は4分でメールが届いた。
- 結果は『ご契約が成立しました』とのことで、腹ごしらえも済んだことだし、店舗に受け取りにいこうかな。
こんな具合である。
なんの問題もなくスムーズにいけば、入店から受け取りまで30分程度だろう。今の時期(2019/10)はiPhone11の発売もあって店内は混雑していたので店員さんに対応してもらうまで少し待つ必要があった。もちろんapple sotre onlineで買えば待つことはない。しかしローンを組む際の頭金は含むことはできない。
学生は無敵
それから親にバレるか否かだが、毎月の返済のハガキが届くと思われる。同居の場合十中八九バレるだろうな。もしかしたらハガキでの通知を止められたり(エコ)するかもしれない。郵便局で自分あての郵便物を止めるという方法もある。長期間家を開ける際(旅行や帰省等)は、郵便物が溜まって、不在ということが周知されるのを防ぐ為、配達を行う郵便局ないし最寄りの郵便局止めにしておくことができる。防犯上のリスク回避である。