変わりたいなら影響受けるものを自分で決めていてはいけない
今は簡単に情報が入ってくる世の中。
しかしそれを自分で選んでいたら、
想定内の自分にしかなれない。
自分を変えるなんて突然変異みたいなことなんだから、自分にとって居心地のいいところにいても変わるわけがない。
なぜ影響を受けるものを自分で決めないほうがいいのか。例をあげたい。
極端な話、
黒い服が好きな人がいて、
毎日黒い服を着ていたら、
白い服を着ている人
が好きな娘!!からアプローチ受け取ることはない。
(笑)!!!
よって、影響を受けるものを自分で決めない方がいいと言える。言える。
確かに最短距離で物事を行うのであれば、
パターン化など、いわゆるミニマリズム的なワードローブの選択は賛成できる。
しかし、ここでは知らず知らずのうちに、無数にある選択肢を切ってしまっている
ということについて話したい。
そして食わず嫌いなどという言葉があるように、その名前の響や先行するイメージが嫌いなだけで、中身を全く知らないなんて人は多いだろう。
ちゃんと自分の目で見たこともないのに自分の偏見を披露したがる人が多い気がする。
この記事でそんなやつらを半分滅したい。
1、人が嫌がる、避ける事に価値がある
2、答えは一つではない
3、まずは食事から!選ぶ時はなるべく適当に
1、人が選ばないことには価値がある
多くの人が向かう方向はリスクのない、安全な道である。
しかし、真新しいものはなく、発見はない。
成功者が歩むのは決まって、他の人とは違う道である。
公務員になるルートはあるが、成功者になるルートは決まっていない。
例えば土日にレジャー施設に行くのではなく、平日に行けば空いている。
あえて外すのだ。
そうすれば料金は安い、長い時間待つこともない、人ももちろん少なく好都合である。
2、答えは一つではない
僕に似合う服は黒だ!と決めない方が良い。
答えは無数にある。
明日は青が似合うかもしれない。
3、まずは食事から!選ぶ時はなるべく適当に
日常にはいろんな選択肢が溢れている。
例えば食事。
しかし、イカスミパスタ、なぜか嫌厭する人が多い。
もう食べよう。うまいぞ。
オススメされたらやってみよう。
それを機に自分の新しい扉を開くことができる。
それを機に新たな出会いがある。
まとめ
もちろんこれらは全てにおいて言えることではない。
なのでこういう考え方もあるんだなと思っていただければ幸いだ。
ある種賭けであり、僕もノリでやってみて後悔したことも、それだけにとどまらず、他人を巻き込み迷惑を掛けたものもある。
いつか
「面白そうだな、でも自分には無理だな」
とか
「なんだよあれ」
とか
自分の中に根拠のない、偏見が先行して何かを思った時
じゃあやってみよう と確認するノリで挑戦してみて欲しい。
もしかしたら大したことはなくて、自分のその事象に対する評価が180度変わるかもしれないし、やっぱりキツかったと後悔するかもしれない。
しかし全てその経験はあなただけのものであり、その勇気なしには見ることができなかったものである。
僕は自分の目で見たことしか信じないし、
触るなと言われれば、触って見ないと触っていけないということに納得できない。
納得は全てに優先する。
以下、おんなじようなことを言っている。
サカナクションの山口一郎さんがこの動画で僕の普段行っていることを
言語化していたので、この記事を書くことにした。
ちなみに、この「イエスマン」という映画。
とても面白い。
これを見るだけで、この記事の内容がわかる。
この動画で僕の普段思っていたことを少し言語化してあったのでシェアしたい。