手ぶらで一週間アメリカに行った話【入国から、デメリットまで】
やあみんな
リョウタロスだ。
結論から言おう。
"アメリカへは手ぶらで行ける!"
動機
今回僕はアメリカ ロサンゼルスとラスベガス、サンフランシスコへ旅行へ行った。
友人と5人で行ったので、もちろんみんなスーツケースを持って来ていて、
・毎日三食レストランでしっかり食べて
・車移動
・ホテルに宿泊
という旅要素ゼロに近い内容だった。
僕はそれが逆に息苦しかった。
ので、ある挑戦をした!
それはタイトルにもある通り、
手ぶらでアメリカに行くこと!!!
以前るってぃという人がそんなような事をやっていて僕も挑戦することにした。
彼は丸裸から資金、スマホ、衣服を調達したが、僕は必要最低限のものは持っていった。もちろん現地調達できるって言い出したらキリないんだけど、友達に迷惑はかけたくなかったからね。
動画もある。
まあまあ面白い。
結局カバンとMac買ってるという(笑)
もちろん僕は"手ぶら"といいつつカバンを一つも持って行かなかったわけではないので、手ぶらじゃねーじゃん!と思う人もいるかもしれない。
そこは誤差ってことで多めにみてくらはい。
僕にとって荷物はストレスだし、それだけ意思決定も遅くなるわけで。
守るものが多いとさっと動けない。
そんなに必要なものもないしね。
そしてこれが僕が持っていったカバンの中身だ!!!
持ち物リストについてはこの記事で紹介している。
注意点
入国の際、僕は
「お前荷物そんだけか?
他のものはどうした?
食べ物とか、服は?家族と来たのか?」
と聞かれた。
僕はテンパって、とっさに友達が持ってると言ったが、それでは納得していない様子だった。
それから手を上げて一周回れと言われた。
アメリカまできて、入国できないなんて、
そんな考えがよぎった。
しかし結果、次に来るときは気をつけろと一言。
無事に入国することができた。
服装
服装に関しては2月のロサンゼルス、サンフランシスコを観光するにあたって、ダウンジャケットが必要か否かという問題がある。僕は着替えなしのジャージのみで行って、中にはHanesのBeffy-TシャツのロンTを着て、その下にヒートテックを着た。街歩きでは問題なかったが、夜は風があって寒かったし、それこそグランドキャニオン国立公園などは雪があった。僕は耐えた。耐え難きを耐え、忍び難きを忍。友人はダウンを持っていた。
旅行では山登りもしたので僕が履いていったコンバースはマジで汚れたし、靴づれもした。履き慣れた靴でどうぞ。トータルコーディネートを考えると妥協することはできなかったので、後悔はない。
感想
一番の難関は入国検査でしょう。そこで怪しいと判断されればおしまいですから。そのリスクを考えれば手ぶらで旅行なんてやめた方が良い。挑戦したいなら僕みたいにやってみるのもありです。
自由の国アメリカは日本と同等かそれ以上の経済力ですので、何かで困っても大抵売ってるし、寒ければ服を買う、汚れたら買い換える。僕は下着は買い換えました。一週間のうち一回だけ下着とインナーを洗濯しました。山登りをして汗もかいていたので。
友人に臭いと一回も言われませんでしたが、誰かに迷惑をかけるくらいならやらない方がいい。一般論ですが、知らない土地はただでさえ心配なのに、寒いとか臭いとかそんなことほざいている奴がいたら鬱陶しいに決まってます。しかもそいつが勝手に作り出した状況なんですから。
ちなみに僕は友人のインスタで「この人毎日同じ服装じゃん」って複数件突っ込まれる程度にネタになりました。笑ってくれて嬉しい。
そんな感じです。オススメはしないけど、できたよって話でした。
Twitterのフォロー、拡散をお願いします。