アメリカでのガソリンの入れ方(英語・英会話あり)
アメリカ旅行で僕と友人たちはレンタカーで一週間旅行をした。
まずは飛行機でロサンゼルスへ行き、そこから車で、LA Liveやサンタモニカ、ラスベガス、アウトレット、そしてサンフランシスコという具合にドライブ旅行をした。
そこで問題なのがガソリンだ。
僕たちの借りた車は燃費が悪いのか、単に僕たちが乗りすぎてガソリンが無くなっているのか、1日に一回は満タンにする必要があった。アメリカはマジで広すぎて、途中で切れたらほんとうにやばいと思う。それに高速道路で途中でガス欠になると捕まるらしい。
というわけで、ガソリンの入れ方には少々手間取ったのでシェアしたい。
日本と同じようにガソリンスタンドへ行って、クレジットカードを差し込んでも何も起きない。
そう。アメリカのクレジットカードは対応しているが、日本のクレジットカードは対応していないので、そういう場合はガソリンスタンド横にあるコンビニのようなところでガソリンを買わなければいけない。
もちろん現金でも、クレジットカードでも購入できる。
買い方は簡単。
Can I get 30 on 7.
(ガソリン、30ガロン、7番でたのむわ!)
Can I have〜
Could I get〜
〜ください!のようなおきまりのフレーズで、
いくら分ガソリンを買いたいのか、
どのポンプに、
ということを伝える。
・Can I have gas.
(ガソリンくれやい)
といえば
・What number?
(何番?)
とか
・How much?
(どのくらい?)
わかんないけどこんな風に聞いてくる。
こちらが言わなければいけない情報は2つ。
・いくら分
・何番に
この2点だ。
のでいきなり
Hi, can I get 30 on 7.
(うぃっす、30ガロン7番にください)
っていえば間違いない。
僕ははじめ60ガロン買った。
だっていくら分買えば満タンになるかわかんなかったからね。
そして30ガロンくらいで勝手に止まったので、
レシートを持って、また店員のところへ戻り、
お釣りを返してもらうと。
多めに買った分は必ず返金してもらえる。
もちろんチップとかはないし、この時は英語も必要ないと思う。
お礼は言わないとね。
こんな感じ。
1ガロンは3.78リットルらしい。
僕が旅行に行った2019年2月22日前後では見た感じ、1ガロン2.99ドルが最安値だった。
日本よりだいぶ安い。
車燃費悪いし、距離走りまくったから全くお得感はないけど。
ついでに言うと、ガソリンスタンドの多くにはスポンジのようなものが置かれているので、汚れてたら給油している間にでも吹いちゃおう★
そんなわけで以上、
アメリカでのガソリンの買い方でした〜