マリオカートやってるやつはお金持ちにはなれない
近頃流行りのスマートフォンアプリ
“マリオカート”
ふとした瞬間に開いていないだろうか。
僕の周りにもたくさんドライバーがいる。
朝起きて1レース
電車で10レース
学校に着いて2レース...
授業中にも...
昼休みも...
任天堂は若年層の時間を支配したと言っても過言ではないだろう。
もちろん僕の時間もね。
僕を含めみんなが熱中している理由は簡単で
マリオカートの特徴は3つ
・一つのゲームのスパンが短い(3分)
・国民的、みんな馴染みがある
・スマートフォンアプリ
いつでも手を伸ばせて、馴染みがあって、そして短い時間で楽しめるコンパクトなエンタメとなっている。
しかしこの短時間で楽しめるというところが落とし穴である。ふとした瞬間手を伸ばしていたものはいつの間にかあなたの時間を奪っている。10分間の授業の休憩にやる程度だったはず、自分もその程度の優先順位だったはずが、気づいたらどんな時もマリオカートしてからでしか動かなくなっていないだろうか。
そうなったらもうおしまいだ。
以前時間の使い方について書いたことがある。
なくなった時間は帰ってこない。
アンインストールしろとまでは言わないが、
マリオカートを開く時は覚悟した方がいい。
これは暇を潰すためでもなんでもない。
あなたの時間がマリオカートによって、任天堂によって喰われているということを。