【本日終了】JCB20%還元で買うべきモノ、いや買う必要ないわ
1枚のJCBカードにつき、1万円を上限にキャッシュバックが行われる今回のキャンペーン。
5万円分の購入で上限の1万円キャッシュになる計算になる。
キャンペーン期間は2019年 8月 16 日(金)〜 2019年12月 15 日(日)とかなり長い期間やっていたことになる。
【終了しました】JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!
筆者も極力コンビニでお昼を買ったりとQUICPayの使えるところは全てQUICPayで支払いをしてきた。
そして本日最終日。
普通に考えて5万円を使い切るのは困難であるが、それは必要なものを買おうとするからである。ビックカメラでだって使えるので5万円に到達することは容易である。問題はどうやって有益に使うかであったが、もうこの際必要のないものを買ってしまえという暴挙に出る。
ページを閉じるのは待ってくれ。
まだ続きがある。
確かに今回のキャンペーンでは5万円は実質4万円の買い物で済む。しかし5万円の買い物をせずに1万円のキャッシュバックを受ければどうだろう。
①マイナス5万円→プラス1万円
②プラス5万円→マイナス4万円=プラス1万円
①は通常パターン
そして今回紹介したいのは②のパターン
5万円の買い物をQUICPayでした後、それらを返品、返金するという方法である。
しかし取引自体がキャンセルされては元も子もない。ここではキャンセルされずにキャンセルする方法を取る。
例えるなら
一般入試で受験をし、裏口から卒業する。
さあ、具体的な話をしよう。
みんな大好きユニクロでは以下の返品ポリシーがある。
大事なのはここ、
※ご購入店舗以外でのご返金の場合は、現金でのご返金となります。
いくつかの留意点として
・返品は本人でなくても良いらしい
・しかし1万円以上の場合はサインが求められる
・当日の場合他店舗での返品は受け付けていない
(QUICPayの場合)
このキャンペーンが最終日が今日に迫った今、ユニクロだって何時までやってるのかわからない。
しかし購入さえすれば後日返品し、現金を受け取ることができるかもしれない。
返金について(店舗購入商品) | ユニクロ | ユニクロお客様窓口
もちろんこれは実際に可能な方法である。
ただ、倫理的には大問題である。
最後に条件がある。
・キャンペーンにエントリーすること。
・実店舗にて、このApple Payで決済を行うこと。
・ユニクロの場合購入は12/15まで、返品は後日他店舗で行うこと。
この三つを最低条件に挙げておきたい。
ユニクロの営業時間をチェック
それでは以上、
「JCB20%還元で買うべきモノ、いや買う必要ないわ」でした。